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WEB開発環境の推移

僕はプロとしてWEB制作を始めて2年と3ヶ月になりやす。

自分の開発環境を振り返ってしみじみしてみたいと思う。


■学生時代(職業としてではなく趣味としてWEBを作り始めたとき)

メモ帳
(タグ打ちをひたすらやっていた)

■独立してWEB制作を始めた時(2006年9月)

DreamWeaver
(ブラウザを見ながら作成ができる機能に感動した。テーブルレイアウト用。)

■3ヶ月ほどたって、やっぱフルCSSで作ろうと決めた時(2007年1月)

terapad
(DreamWeaverのCSSの読み込みが弱いのを知り、再び手打ちマニアに。)

■コーディングのスピードアップを考え始めた時(2007年9月)

秀丸
(すんごい使いやすいって評判だったんだけど、なんとなく合わず、すぐに
 terapadに戻るはめに)

■2008年1月

Emエディター
(知人のコーダーに教えてもらった。これ、いまだに大好き。速いし、わかりやすいし)

■2008年8月

DreamWeaver
(かつて切り捨てたDreamWeaverだったけど、エディターとしてすごい機能が
 いっぱいることを知り、再び)



・・・んで、そのまま今にいたります。

エディターを変えると慣れるのに結構時間がかかるんだけど、

DreamWeaverは入力補助機能が多くて、いまだに慣れきらない。

手の動きがエディタータグ打ちをガリガリやる一連動作を記憶しちゃってるので
Emエディターと比べて、DreamWeaverでスピードアップしたかどうかは
まだ、微妙だけど、

一番うれしいのは、

フォルダ階層を変えたときに、パスが一気に変わってくれるのと、
イメージを貼るときに、widthとheightのサイズを自動的に読み取ってくれること。

あと、cssのclassを候補出してくれるのもいいっすね。
入力ミスがなくなるから。

DreamWeaverの動きを手に覚えさせて、さらなるスピードアップしていきたい

ついにIE6からIE7へ

バグっているIE6なんて無視して、完全WEB標準しちゃおうぜ!

という人もいますが、お客さんからお金をいただいて作成しているWEB製作者として、

大きな割合を占めているIE6にブラウザ対応させない、という選択肢はナシだと思っている。


なので、ブラウザはずーっとIE6を使ってた。
日本人のユーザーの過半数がIE6を使っている限り、自分もIE6をメインブラウザにしとこうって。

(といいつつ、制作以外で使うブラウザは、もっぱら、FIREFOXかクロムなんですが)


ところがところが、最近になってようやく、IE7が猛烈に追い上げてきたのと、

こんなの↓を見つけたことにより
IEテスター|いろんなバージョンのIEでブラウザチェックできる優れものツール

安心して、IE7に変えることができました。

ずっと待っていたよ!IEテスター!

WEB屋さんは必須のツールではないだろうか。

低価格のウルトラモバイルも売れに売れていることだし、
この調子で行けば、あと1年もすれば、IE6がSafariよりも少数派になるんではないか。

Safariはなんせiphoneに搭載だしね。

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