フォームの戻るボタン

お問合せフォームなんかで、確認画面を出すことって多い。

「こちらでよろしければ送信ボタンを押してください」

ってやつ。


今まで、そこに送信ボタンだけを設置していたけど、

戻るボタンも設置したほうが良いというスタンスになった。


お問合せとは、ほとんどの企業にとって、超超重要なアクションだ。

なんせ、そこから見込み客がつながって、購買に結びつく可能性があるからね。


もし、戻るボタンがなかったとしたら、

情報を間違えて記入しちゃった人が、間違えに気づいたときに、

「うーん、まちがえちゃった・・また今度にしよう」

と消しちゃうかもしれない。


ちなみに、この場合、"また今度"は永久にこない。

ほとんどのユーザーはブラウザの戻るをクリックできるので、
心配ないけど、

お問合せページが別ウィンドウになって、ブラウザのメニューを消してしまう場合もあるし、

100人に1人が逃げて言ってしまったとしても、それは大損害。

つまり、戻るボタンを設置しとくにこしたことはない、ってことですな。


んで、設置するタグはコチラ。

<input type="button" value=" 戻 る " onclick="history.back();" />


リンク切れとSEOの関係について②

前回の日記(http://tacshock.com/cording/2009/02/seo-1.html)で、もしかして、リンク切れしているページがあると、SEO的にポイント下がるのかな?
という予想に関して、いろいろ検索して調べてみたんだけれど、明言しているサイトはなかった。
「リンクぎれしているとユーザーに良くないし、検索エンジンにもよく思われないですよ」
という記述はいくつか見つけたんだけど、知りたかったのは、メインのページとはリンクでつながっていない、孤島となってしまっているページが残ってしまっている場合で、そのページがインデックスされていると、ドメインを共有するメインページもポイント下がるんかな?ということでした。

とりあえずは、やってみるしかない、と、金曜にこまごま削除して、sitemap.xml送信をして、本日。

結果はYahoo!が一位上昇(少なっ!)
Googleが7位上昇。

ヤフーさんに関しては、あまり関係ないと見るべきかな。それともまだ影響がないのか。
グーグルさんに関しては、少ない影響ながら、効果はあると見ておこう。

リンク切れとSEOの関係について

お客さんのホームページが順位が上がらない。
それなりのページボリュームと、歴史、被リンクを持っていながら
希望キーワードでなんと100位以下・・。

不可解です。

もちろん内的SEOは完璧に気を使って作っています。
1ページ目に載れないのは、ありうるとしても、
しょぼいサイトがいっぱいいる中で100位以下はありえない経験です。

そこで、一つの仮説に行き着きました。

それは、リンク切れ。

リニューアルしたときに、古いページで、検索エンジンにひっかかっているページは
残しておいた。

新しいサイトのリンク内では、完全にリンク切れせずに完結しているものの、
残しておいたふるいページからはリンク切れが発生している。

「まさか、これなのでは・・?」

ということで、リンク切れしているページをすべて削除して、
様子を見てみることにしようと思う。

結果が出たら、またこちらで報告しやす。

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